これまで政府は太陽光発電で作られた電気を電力会社が固定の価格で買い取る制度「FIT制度」を行ってきましたが、太陽光発電設備の普及に伴い経済産業省は今年2020年にFIT制度の廃止を検討しています。制度の廃止によって電力会社が買い取る電気の価格は大幅に下がることが見込まれています。
売電によるメリットが薄れていく中で、これから太陽光発電設備を買って維持するのはコストがかかりすぎることが予想されます。
太陽光発電を取り扱う業界では、売電が主な目的だったこれまでの運用方法ではなく、作った電気を貯めて自家消費する運用方法にシフトするサービス展開が進んでいますし、世の中のニーズも高まっています。
このたび当社では、お客様が初期費用をかけず、継続的な電気料金の削減が行えるよう太陽光発電発電システムのリースを開始いたしました。
太陽光発電発電システムをはじめて導入される方・すでにご利用中の方におすすめ
対象設備 | 太陽光発電システム(自家消費型・FIT型) |
設備容量 | 10〜50kW未満、連系形態(高圧・低圧)問わず |
リース期間 | 10年 |
リース形態 | 残価設定型リース(10年後残価25%) |
お支払い | 定額の月払い(10年で120回 ) |
期間終了時 | 残価による買取または2次リース |
2次リース | 1〜5年 |
リース会社 | シャープファイナンス株式会社 |
保険 | リース用動産保険+総合補償制度 |
保守制度 | 見守り・駆付け・5年目9年目の点検 |
※保険・保守を受けるにはリース契約とは別に保守サービス契約(有償)が必要となります
初期費用が0円(リース料金は月々の定額払い)
メーカー直接取引により実現できた安価なリース料金(リース料金は経費処理できる)
10年後に残価分を2次リースするか買い取るか選択できる
小規模産業用の総合補償制度をリースでも活用できる
見守り・駆け付け修理サービス、定期点検などの安心の保守サービス
遠隔監視 | エラー検知、発電状況確認、専用のアプリケーションでお手持ちのデバイスからマイページ確認 |
駆け付け | 必要に応じてスタッフが現場に駆け付け |
修理 | 追加費用なしでサービス期間中の修理を実施(保証の範囲内の場合) |
総合補償 | お客様の火災保険だけで復旧できない場合は、シャープ動産総合保険で請求可能 |
定期点検 | 法律で推奨されている定期保守点検を5年目、9年目に現場にて実施 |
各種保険 | 製品保証・物損害保険(補償)・賠償保険(補償) |
※保険・保守を受けるにはリース契約とは別に保守サービス契約(有償)が必要となります